ファルージャ3夜爆撃・ジャカルタの爆弾テロ

米軍には元来治安回復能力が無い、1年半の占領支配と強力な軍事力で莫大な資金とを使い、無意味と解かる爆撃を繰り返す。
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ファルージャは4月の米国人殺害遺体の引き回しで、米軍包囲と無差別攻撃で多大な犠牲者が出た。
ラムズフェルド国防長官の認識が反映している、ファルージャを敵支配下と爆撃の正統性は、ベトナムの絨毯爆撃やドイツ、日本の無差別市街地爆撃と同等の論理感がある。
敵地に爆撃する戦略と策戦は軍事戦の基本で、市民がどれほど犠牲になろうと敵の戦力弱体化になる。
軍事上有効な米軍の犠牲は全く無く、都市を消滅させても目的を遂行する。
最悪は核爆弾を使う、広島、長崎も間違いとは思っていないわけだ。

米軍は世界最強だが、同程度の戦力の国との戦いは経験が無い。
第一次大戦の欧州参戦から、第2次大戦ですら日本に仕掛けられるが、戦局の大勢は保々付いていた。
冷戦時代といわれる、米国の封じ込めと資本主義経済の繁栄の時代。
朝鮮戦争にベトナム戦争などは共産主義勢力の代理戦争時代だ。
イスラエル建国がイスラム圏に中東戦争と米国の関与が潜在的に繋がる。
イラク戦争の本質はイスラエル問題の米国方式の力の論理だ。
確かに米国の攻撃にイラクはひとたまりも無く陥落した。
ただ其れだけだ、米国が中東に深く関わり、イスラエルのパレスチナ問題では報復の応酬で悪化の一途だ。
イラクで長引けば貿易と財政赤字に手が付かず、中国の経済進展の速度に意外に早く追い越される。
湾岸戦争のパパブッシュの財政をクリントンが6年で立て直したが、ブッシュのイラク戦争と駐溜は、ケリーが次期大統領になりクリントンのような財政再建に手腕を発揮しても、イラク撤退は難しく莫大な戦費の回収はイラクから利権として見込めはしない。
ケリーは日本経済界にとっては脅威となる、保護貿易主義と国際競争力で米国保護に廻る、安全保障に関しては国際協調路線をとりうるが、基本的スタンスは米国は歴史的に理念が単純だ。

ジャカルタでオーストラリア大使館の大規模な爆弾でテロが発生したが、3度めとなる。
イスラム原理主義と考えられる。
米国にも9.11ほどではないが、何等かのテロが何時起きても不思議ではない。
テロリストはプーチン大統領が幾ら強健を発動しても防げない。
弾圧はテロリストの培養をしているようなものだ。
犠牲はいつも関係無い市民だ。

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by Idtaka3 | 2004-09-10 03:05
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