経産省のから恐ろしい情報が出ました。
燃料棒の格プールの貯蔵量です。 福島第一原子力発電所 使用済燃料プールにおける 使用済燃料の貯蔵本数 プール設備容量 新燃料以外 新燃料 トータル 1号機 900 292 100 392 2号機 1240 587 28 615 3号機 1220 514 52 566 4号機 1590 1331 204 1535 5号機 1590 946 48 996 6号機 1770 876 64 940 5044 東電は情報を経産省に開示を止められていたのだろう。 報道もあえて聞かなかった事にしていた節がある。 莫大な量の燃料棒が原子炉外に水だけで、燃料棒は5044本と大量に保管されていた。 冷えるには3年はかかると言う、使用済みも期限が違い整備中に止めたのが数ヶ月前らしい。 新燃料は未使用の可能性のある。 貯蔵数5044本の燃料棒がある驚愕の事実だ。 通常原子炉内には何本投入しているか不明だが。 菅首相が東電に乗り込んだのはこの数量の情報を知り。 最悪の事態を恐れ気が動転しての行動ではないか。 「東日本が壊滅する」に十分な量がつい口に出た発言も、肝の小さい首相の言動から推察がつく。 外国人が国外に脱出するのも、外務省など政府すじからは情報がでているのかな。 菅内閣の政治主導か、経産省も、東電も、情報隠蔽体質が、迅速な対応と総力戦で作戦が出来ない。 的確な人員、方策の立案、機材の調達、作業の実行がスピード感に欠ける。 7日間の時間が、安全な公務員の作業被曝線量の規定まで、危険な現状を招いた。 東電がいま、電源引いてるが、稼動部分がどの位か不明だ。 そう思われる、推測される、未確認、煙が出ている、少なくなった。 提言として。 カメラによる監視体制の確立で的確な情報は把握が必要だ。 そんな手も打てないのか、無人ヘリやロボットなどの機材でカメラ監視体制の工夫が出来ないのか。 ヘリからの投下でも言いに地上や海上から投入は数打てば当たる。 プールの温度が把握出切る所だけが先が読めるだけだ。 水位は予測ではどうしようもない。 本当の危機への時間ばかりが過ぎてゆく。
by IDtaka3
| 2011-03-18 03:39
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