香田証生さん拉致TV報道の48時間で殺害予告

香田証生さん言葉は「小泉さん。彼らは、日本政府に、日本自衛隊の撤退を求めています。さもなくば、僕の首をはねると言っています」
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「すいませんでした。」「あと、また日本に戻りたいです」
助けて下さいではなく、謝って、日本に帰りたいと僅かに願望を言った。

小泉首相は、「人質の救出に全力を尽くす」が「自衛隊は撤退しない」
「テロを許すことはできない、テロに屈することはできない」
4月の人質事件の反応と同じフレーズだ。
犯人を刺激しない事が人質事件の鉄則に反する言動だ。
慎重で曖昧な返答で、実際は違う永田町的な二枚舌が出ないのは何故だ。
日本国首相である小泉純一郎の国家的権威に揺るぎは無い即答だ。
日本国民の人質の人命よりは国権が優先する。
フィリピンの選択に、スペインの行動、イラクを撤退した国々もある。
米国依存の日本安保上は不可能と選択の余地は無い。
思い込みでは変わらない。

韓国人の泣き叫ぶ救命の懇願や、首を切られる時の悲鳴が悲惨なばかりだ。
10月から「イラク・アルカーイダ聖戦機構」名乗る拉致グループは、外国人拉致殺害を数々行って来た。
イラクに多国籍軍に参加する、自衛隊を派遣では、香田さんの助かる可能性は極めて低いと言わざるを得ない。

香田さんの事を、讀賣が早く調べている。
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不可解「自分探しの旅」、「プロボクサーになりたい」と高校2中退、
「ワーキングホリデー」でニュージーランド、各地を旅したい。
外務省がイラク退避勧告61回に、「理解に苦しむ」
日本の報道機関は多くが「あまりに危険すぎる」退避してる。
宮嶋さんは「イラクはとても旅感覚で行くところではない」

無鉄砲な若者の仕出かした行動で、香田さんに自らが招いた責任があると言う事か。
香田さんの殺害が起きた場合の予防線を政府寄りに張っている。
殺されても止む終えないと言う印象を与える。
事実の部分的な積み重ねと文章の選択が何を狙っているかだ。
前回の人質事件での国家ありきの、政府擁護論陣は徹底していた。

願わくば、何等かの手立てが見つかり救出の道が開ける事を願う。
情報社会はテロリスト達にも共通だ。
前回も自衛隊撤退のデモ行進のプラカードに、アラビア語で「神は偉大なり」と有った事を開放理由に上げていた。
僅かな糸口にも成るか、反発と殺害の引き金にも成りうる事だ。
報道の責任もある。

香田さんのご両親の憔悴は大変なものでしょう。
犠牲者はもう沢山だ。
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by Idtaka3 | 2004-10-28 02:34
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