1~4号機について、原子炉建屋の状況を把握するため、無人ヘリによる動画撮影を実施(4月15日8:02~9:55)
1-4号機作業は何も進展は無い、その目途すらない。2号機のトレンチ高濃度汚染水を覆水器に移設は3000トンの容量が660トン入れて満杯で入らなくなる。その間に-8センチ下げた水位か9センチ増えてしまった。2000トン分何処え行った?。4日の時間ロス進展が無い後退だ。 集中環境施設内へは準備に数日かかる。 枝野官房長官は、東京電力福島第1原発事故について「順調にいった場合の見通しを、できれば今月中ぐらいをめどに示すべく、専門家に急いでもらっている」 菅首相の東電に投げた、「近く示すように指示」で逃げる。東電も答えられずに「1日も早くしたい」は、希望だけで解決に糸口すらつかめない。 高濃度汚染で作業の目途が全く立たない、何時何が起きるか解からない。 原子炉内の核燃料の損傷状況も1-3号機ともにどの規模かは推測の域を出ない。 原子炉の破損と格納容器の破損、配管設備の損傷、格建屋の損傷も不明だ。 4.11日の余震で電源停止と冷却停止で危機回避が取れなかった。 2号機で、4.2日に高濃度汚染水が海に流れていた。他の作業で発見止6日に止まるまで5日以上かかる。 海に海洋投棄した1万トンを超える量の放射線量は、高濃度で流れ出た汚染水の28リットル分ほどの量だ。 毎時4-5トンで一日100トン位は流れ出て5日間で500トン、水量が弱くなり30-40トンとか。発見以前の何時ごろからどの濃度でどれ位流れ出たか不明だ。 通産省。原子力安全保安局は、東電にこの件で、発見前の量が不明であるから、計測は予測できないと計測を免じよした。なんと無責任な事か解からないから報告しなくて良いと言う体質だ。 地下水用トレンチの水が1週間で10倍汚染に拡大していた。1週に1度の調査できずく、週3の調査に改善すが汚染元の原因は不明である。モニター不足、作業が多く人員が足りない。適切な作業指示が出来ない。 何処で何が起こるか解からない。 仮払い補償金の話から東電の補償方法の協議などでて来ているが、どの道賄い切れない額だ。 東電を早く国に管理下にするべきだ。補償問題だけではなく、事故収束の責任を本気で共有する事が求められている。 菅首相以下、政府行政菅は皆東電の責任として無責任極まりない。
by IDtaka3
| 2011-04-16 04:02
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