政府確認が断定的で絶望的な最終確認は、米軍の誤認で全く別人の遺体だった。
リンク 「突き落とされたような気持ちで、息子の死を覚悟した」 ご両親の覚悟と心痛に、いまだ消息不明ではあるが、何処かで生きていると信じる。 国の動きの邪魔になる、厄介で無鉄砲な若者の行動に極めて、保守的な常識的感覚から不快の思う人が多いのは残念です。 政府の情報の混乱振りは、外交官殺害時の状況把握から変わらない。 米軍頼みに、情報伝達の英文すら満足に出来ない外交官が「はげ」の誤認だ。 危機管理情報のお粗末さが露呈しているが、人質救出に関しては働きがけの糸口すら掴めない状況だ。 緊張の次ずく状況だ。 ビンラーディンが、大統領選に向けて米国攻撃を示唆する。 映像を伴うTV声明を出した。 リンク ブッシュ、ケリー、は目前の選挙戦に勝つ事が最大の現実だ。 両候補ともに、9.11の実行を認めて更なる攻撃を示唆されて、とまどい気味だ。 ビンラーディンの存在は、米国に脅威ではある。 その精神的土壌では、イスラエルへの抵抗と運動に言及している。 仮にビンラーデリンの殺害が出来ても、何ら解決や終わりではない。 反米イスラム精神は、イラクの抵抗に広がり、ザルカウィ一派の活動が激化している。 イスラム聖戦に、自爆で身をとして敵を倒す、捕虜に慈悲は無く殺害される。 イラクの現実だ。 ブッシュがイラクで拡大させ事実だけが厳然とある。 どちら側にも勝利は来ない。 サウジを中心に、中東諸国軍がイラク入りする提案を、米国と暫定政府ともに拒否されている。 政治的主導権及び、軍事に経済的利権を確保出来なくなるので容認が出来ない。 イスラムはイスラムで解決の糸口にはなる。 実現しない、国際政治は実権をもつ原則に立つ。 イラクから米国は撤退はしない、そして自衛隊も引きずられている。 世界は危険な時代を引き受けなければならない。 イラクに気軽に行った香田さんばかりではない。
by Idtaka3
| 2004-10-31 03:45
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