福島第一原発事故 工程表の絶望的展望 

東電は福島第一原発事故の1号機ー4号機での高濃度の放射能汚染水した溜まり水を処理と貯蔵設備について6月9日より9月20時点で基本的な変化が見られない。
要は同じ水位で汚染水は増えはしないが減りもしない、3カ月間処理はして来たが同じ水位である。
今後3ヶ月の中長期見通し予測も同じく12月19日時点で現在と同じ水位と予測している。

9月20濃縮塩水タンク量約49007トン、淡水受けタンク量約8944トン、高濃度廃液貯槽量約2497トン
1号機ー4号機の貯蔵量は約78710トン、プロセス建屋容量と高温焼却炉建屋の量約19280トン
累積処理量約97030トン
廃スラッジ581トンがベッセル208本

汚染水処理は淡水化装置から淡水受けタンクと濃縮塩水タンクから蒸発濃縮装置から淡水受けタンクと濃縮廃液貯槽からなりタンク容量は12月14万トンを用意する。

東電には全く汚染水除去の方法も考えも無い。今年末12月20日まで6月9日と同水位維持で良しとする。
原子炉建屋、タービン建屋、トレンチ、覆水タンク、移動先の集中廃棄物処理建屋(プロセス建屋)と(高温焼却炉建屋)の汚染水が循環冷却システム装置で処理はされる。地下水が加わり同じ水位である。
地下水防止計画はあるが詳細の検討中段階だ。

工程表中期的課題で3年間で原子炉は令温停止状態の継続と構造体の腐食防止だけである。
燃料プールの燃料取り出しだけが予定だ。
原子炉は手付かず何も出来ないまま放置される。
チェルノブイリ原発事故と同じくお手上げ状態で石棺にするしか無いのだろう。

廃炉が困難な状況ではあるが通常でも30年かかる作業では3年は序の口の作業でしかない感覚が原子力業界の常識なのだ。
原発事故で避難された住民の帰宅に対する意識が伺われない。
原発事故で失われた原発の安全性が未だに原子炉の核心を解明調査も出来ない。
原発事故収束させる。国民不安に対する危機意識が無い。
東電と、社債や株など債権銀行など政府保護で安心している節がある。
東電は破綻企業である。
東電は事故収束する責任能力が無い。
政府が責任を負うべき段階に来ている。
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by IDtaka3 | 2011-09-23 04:49
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