読売新聞全国世論調査 (対面式)
日本人人質事件政府の対応「評価する」74%・「評価しない」23%・4人に3人 自衛隊のイラク派遣「評価する」60%・「評価しない」37% 小泉内閣支持率59.2% 3月6.9増 不支持率31.7 3月6.0減 各政党支持率 自民党36.3% 民主党12.1% 公明党12.1% 無党派43.8%他 小泉内閣支持率推移表あり 12月日本人大使館員射殺事件・空自先遣隊派遣 支持約47%不支持約43% 細田官房副長官「自衛隊撤退はない・と言うことが国民に理解いされた」 阿部幹事長「テロに屈しない・国民の広範囲な支持は大きい」 青木幹事長「政府が・正しい判断・こういう結果」 公明党冬柴幹事長「自衛隊派遣は当然・政府に姿勢理解・非情に心強い」 民主党官代表「人質を取り要求・屈すべきで無い・その部分国民が評価」 危機に瀕した小泉政権も、事件解決で「追い風と」「相乗効果」となる。 「テロに屈しない」「自衛隊撤退要求の拒否」」「人道支援は多国籍軍の一員としての責務」「国益に適う」「家族の自衛隊撤退要望」「自己責任問題」「家族・人質バッシング」「自国民救済」 読売夕刊「派手に怖がって・犯人が脅迫ビデオ演出」見出し 刃物を首に食い込まし苦しむ今井さん・顔覆おう高遠さん写真で・ 皆が見て恐怖した映像を、文字と写真で補完する。「食事会お与え丁重な対応」「オーバーリアクション」派手に怖がるよう注文をつけられる。 5時TV朝日10時TBSに安田さん ジャーナリスとらしい率直な感想で答弁 行動の稚拙さが結果として拉致された。自己責任はジャーナリストと危険のリスク不可分の仕事と認識し機会が有ればまた行く。日本での批判には戸惑いと理解されない部分に悲しみを滲ませていました。 自衛隊撤退要求問題には、行方不明で解放まで関わら無い「自衛隊の存在が自分達の安全を脅かす要因だった事の指摘」はアンマン記者会見であった。 正面から受け止めジャーナリスとして非難にたいし卑屈にならず、誇りと信念話された。心配かけた方々に感謝を述べる。其れでよいと思う。 「銃のセイフティーレバー外し目だしで睨まれ詰問された時は殺されるとも思った」 見て、聞いて、読んで、どうけ止めるかわ、個々人の事です。 統計調査は調査方法・調査対象・調査定義・等々で違いがでる。 多少政府御用新聞だから示威的だが傾向は、自己責任追及と、自衛隊を肯定している世論なのだろう。 きわめて日本的な政治及び世論感情が流れる方向なのか。 政府及び官僚機構の国家外交は、国益に適うか否か、経済国力に適う応分の国際協力と信頼い於いて、責任と実績を求め(イラク派遣)やがては国連改革の上で常任理事国となり、国力に見合う地位と影響力を望む過程と言える。 有事立法・国民保護法案・関連7法案・個別的自衛権・集団的自衛権・等々 日本国憲法改正 (大きなうねりです) 小泉首相ポイントUP成功 危機一髪に世論操作の天才、姑息だが他に手はないし、人質がイラクに善意の民間人でラッキーでした。自衛隊員なら危なかった。 政府の人達は感謝するべき立場だ。 事件解決したから、面子は立つ、撤退はすべき時です。 聞かない理由は、国の有りよう。 限りなくアメリカに成りたい日本の姿を描くからです。
by Idtaka3
| 2004-04-21 04:33
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