CPAからイラク暫定政権に政権が28日移譲されイラク政権がイラクに返還された。
リンク 前倒しで式典にはCPAから2人、暫定政権から4人の計6人で5分間で完了。 CPAブレマー行政官は国交樹立のブッシュ大統領書簡を渡し、直ちにイラク国外へ、今後はイラク大使館が中心となる。 テロ攻撃をかわし手際よく、政権移譲を行なった。 トルコでのブッシュ会見と即効だ。イギリスも知らされてなかった。 日本政府は直ちに、イラク暫定政府を承認して、多国籍軍参加の処理を完了し自衛隊は多国籍軍になった。 リンク 小泉政権は決め事の実行が早い、批判の対象は問題化するより早くに処理を済ます。 参議院選挙も始まり影響を極力排除する意味でもある。 イラクでは主権がイラク人の手に帰った喜びが有る。 だが、アメリカの駐溜政策は変わらず、多国籍軍も其のまま、政府機関統治の干渉も変わらず、米大使館が立ち上がりより強固な支配を行なう。 選挙に向けた準備と治安維持の問題がある。 米国軍の強行策に安定は無い、国連の選挙要員のイラク入のめどは立たない。 ブッシュが大統領選に不戦敗で早期に撤退の方向が示されれば、一部外国テロ組織を封じ込めれば治安維持は可能となる。(イラクから出てゆくだろう) 全てはアメリカの世論次第だ。 日本も世論の選挙投票次第である。 小泉首相はいらない。
by Idtaka3
| 2004-06-29 02:17
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