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福島第一原発事故  1号機高濃度汚染水・現場権限強化・不信任と増税

○福島第一原子力発電所
・1号機について、燃料プール冷却浄化系から使用済燃料プールに淡水(約168t)を注水(5月29日11:10~15:35)
・6号機のタービン建屋地下の溜まり水を仮設タンクへ移送(5月29日9:00~19:00)
・放射性物質の飛散を防止する飛散防止剤をテニスコート周辺、免震棟駐車場周辺、正門付近及び展望台の約8,750m2の範囲に作業員が本格的に散布(5月29日9:00~13:00)
・リモートコントロール重機によりがれき(コンテナ8個分)を撤去(5月29日9:00~16:00)
・1-3号機の・原子炉圧力容器へ淡水を注水中

1号機地下のたまり水の放射能濃度はヨウ素131が1立方センチ当たり3万ベクレル、セシウム134が同250万ベクレル、セシウム137が同290万ベクレルで、セシウムは通常運転時の原子炉の冷却水に含まれる放射能濃度の約1万倍だった。

作業員用の原発敷地内での作業汚染マップがあるようだが、公開資料ではないがTV報道が報じる。
詳細な報道は控へていたが各部分の汚染注意が明記されている。

1-3号機はメルトダウンで極めて高い汚染水が常に流れ出て、大量に建屋地下さらにタービン建屋、トレンチと流れ10数万トンになる。東電と原子力安全保安院も実際の量が解からない。推測値がいい加減だ。
現場は大変だが、体制に問題が多い、指揮系統が問題視されている。現場に権限を任せる。責任は本部で取る。必要な問題点に対する実行に可能な機材、人員を提供する。作業の優先順位を明確にする。
本来の目的を遂行する最短の方法を選択する。
安全を犠牲にしない基本は守る。現場と本社の意思疎通が問題視される。
現場任せでなく本部要員が定期的に出向く必要がある。原子力安全保安員も同様である。
原子力安全委員会は原発安全に機能不全である。政治的判断に利用され、不合理な判断を容認やミス判断する不必要な組織だ。

政府はドイツの原発廃止に倣うべき方向を明確に示す時ではないか。
福島第一原発事故と被害の甚大さに現状維持で、本当に国民の了解が出来るのか疑問だ。
避難住民の帰還も不明なまま。補償問題は仮払いもごく一部で、補償の範囲も方法も決まらない。
東電は破綻している存続は不公平である。地域独占の半公共事業である、単なる民間会社だ。
倒産会社更生法の適用が本来の基本である。

菅首相は30日、社会保障改革集中検討会議で、社会保障と税の一体改革に関する原案を正式に指示した。
検討会議は6月2日に原案で、消費税率の引き上げを提言する。
消費税率は5%程度引き上げ、10%程度とすることを念頭に、2015年まで段階的に実施する段取りを想定する。

予算案は置いといて、此れも震災原発の不手際など不信任案提出まじか、参議院選挙大敗の消費税が此処で出る。菅首相が得意な攻め対応だ。実際は自民の一部と財務省の取り込みが見込める。世論調査で増税容認財政再建は年金社会保障問題が問われ容認論が見込める。
だが不況とデフレの中で震災と原発事故が、日本社会が復興以前に体力が失われている。
本来なら大型減税は求められる時であるが無理な事だ。
震災復興にも特別期間の消費税増税を打ち出す復興構想会議がある。

解散総選挙をした方が早い、菅民主党は更なる大敗で党分裂して消え去る。
菅内閣が長引けば延命の策略だけが政治日程になる。
原発事故の時期は官邸に引きこもり枝野任せ、4月5月と乗り切りG8で気分改善で増税論議に持ち込む。
内閣不信任案に、揺さぶり駆け引きと牽制は、攻めは防御なりと。
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by IDtaka3 | 2011-05-31 03:15

福島第一原発事故 5号機ポンプ停止11時間

福島第一原子力発電所
・1号機について、燃料プール冷却浄化系から使用済燃料プールに淡水を注水するため、リークテストを実施(5 月28 日16:47~17:00)
・1号機について、燃料プール冷却浄化系から使用済燃料プールに淡水を注水開始(5 月29 日11:10)
・2号機について、消火系配管からの炉心注水(7m3/h)に加え、給水系配管から炉心注水(約5m3/h)を開始(5 月29 日11:33)
・3号機について、原子炉への注水について、消火系配管からの注水を停止(給水系により炉心注水(約13.5m3/h))(5 月28 日20:54)
・4号機について、コンクリートポンプ車(62m 級)により淡水(約60t)を放水(5 月28 日17:56~19:45)(18:02~19:45 にヒドラジン約0.5m3を併せて注入)
・5号機の残留熱除去海水系(RHRS)ポンプの停止を確認(5 月28 日21:14 頃)、
予備ポンプへの交換作業開始(5 月29 日8:12)、RHRS ポンプ起動(5 月29 日12:31)、残留熱除去系(RHR)による炉心の冷却開始(5 月29 日12:49)
・6号機のタービン建屋地下の溜まり水を仮設タンクへ移送(5 月28 日9:00~19:00)
・6号機の原子炉建屋地下溜まり水(約12m3)を同号機廃棄物処理建屋へ移送(5 月28 日10:20~12:10)
・放射性物質の飛散を防ぐ飛散防止剤を、テニスコート周辺、固体廃棄物貯蔵
庫周辺、南護岸及び展望台の約4,375m2の範囲に作業員が本格的に散布(5 月28 日13:00~14:00)
・リモートコントロール重機によりがれき(コンテナ7個分)を撤去(5 月28日9:00~16:00)

5号機の外部海水ポンプが停止する。
予備ポンプ交換起動まで15時間以上も外部海水冷却機能が喪失した。
その間水温が40度から94度まで温度上昇で辛うじて済んだ。
原子炉内循環は有るが、その配管水が外部海水で令却するポンプ機能が停止した。

1-3号機での危機がまた再び起きる危険性と蘇る恐怖だ。
3.11日から80日の過ぎて安定している。5-6号機に対する安心感から気が緩んでいる。
交換機の用意もあり万全に思われたが、停止に気がつくタイミングは不明で交換機作業開始まで11時間放置していた。(作業終了時間外であった?)翌日の作業開始時間を待って始めたのだろうか?
作業開始から起動まで4時間かかる。

1-3号機のメルトダウンの経過を発表があったばかりだ。
その時間的な切迫感が国民や避難者に痛切にある。危機管理に対する温度が伺えないのだ。
99%は安定状態だからモニターで監視しているから翌朝から作業開始の判断だ。
温度が安定しているとはいえ、危機感は完全に無いに等しい。
無駄な労力に思える努力が安全と安心を生んでいる。
80日間で炉心温度は低下しているが、完全に停止状態ではない。
再び1-3号機の様な危機が起きるか解からない。
1-3号機はパラメーター破損して正確な情報ではなかった。

夜間作業が難しいなど問題外だ、夏場は高温度から寧ろ夜間に作業を進めるべきで期間だ。照明設備は不可欠である。

道路・建設工事関係作業員や設備の投入が足りない。
現場は疲弊している状態なら東電に監督する政府が指導する。
現場問題に対する意識が希薄だ。

菅首相がG8から帰国のタイミングで、自民・野党は内閣不信任案提出を明言する。
大方は否決だろう、民主党造反80名余りはハードルが高いのは事実だ。
鳩山派は党は割らないとする。
小沢派も個々人では判断が難しい事情がある。否決で党を出る、野党グループになる。
可決で解散総選挙で、政党地盤無し1年議員は難しい、まして比例当選組み尚大変だ。
民主党は菅体制で連戦連敗で勝てる見込みは皆無だ。菅で戦えは必ず大負けする。
菅内閣総辞職は菅に限って無い悲劇が民主党だ。

公明は否決で小沢派が党を割れば、民主でも良いいパートナーになり得る。
菅首相の延命が政局を混迷に呼び込む、混乱も劇場型の仕掛に他ならない。
所詮は震災と原発事故で伸びた政権に過ぎない。
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by IDtaka3 | 2011-05-30 03:02

福島第一原発事故 汚染水処理の費用

福島第一原子力発電所
・1号機の原子炉建屋に入域し、原子炉建屋滞留水の水位計の取り付け、地下滞留水のサンプリング及び使用済燃料プールへのホース敷設を実施(5月27日10:30~12時頃及び15時頃)
・2号機について、原子炉圧力容器への注水用配管(原子炉給水系配管)の工事のため、復水器の水をタービン建屋地下へ移送(5月26日14:45~5月27日14:30)
・3号機について、燃料プール冷却材浄化系を用いて使用済燃料プールに淡水(約50t)を注水(5月28日13:28~15:08)(13:42~14:40にヒドラジン約0.38m3を併せて注入)
・4号機について、コンクリートポンプ車(62m級)により淡水(約100t)を放水(5月27日17:05~20:00)(17:24~18:53にヒドラジン約0.2m3を併せて注入)
・6号機のタービン建屋地下の溜まり水(約336.6m3)を仮設タンクへ移送(5月27日9:00~19:00)
・不燃物処理施設周辺、固体廃棄物貯蔵庫周辺、事務本館周辺、南護岸及び展望台の約8,750㎡の範囲に作業員が本格的に散布(5月27日9:00~13:00)
・屈折放水塔車(高所放水車)により、1号機タービン建屋屋根・外壁の約6,600㎡の範囲に本格的に散布(5月27日11:25~16:00)
・リモートコントロール重機によりがれき(コンテナ5個分)を撤去(5月27日9:00~16:00)

台風接近で一部作業の中止と補強対策の間に合わない現状が心配だ。
台風の強風に被害、多量の雨の問題だ、1号機3号機4号機は原子炉建屋が吹き飛んで屋根が無い、降り注いだ雨の対策が不完全だ。亀裂があれば増水する。
雨は、高濃度に汚染された原発敷地の飛散防止では汚染雨水が流れ出る事を防止出来ない。雨水に解けた汚染物質が海に流れ出るだろう。
汚染瓦礫すら捗らない作業工程だ、敷地の飛散防止後の除染は原発の何時終わる見込みの解からない作業待ちだ。その間にも汚染は拡散している。
海も汚染は調査が進まない、30キロ先で海底土壌で基準値を超えるセシウムが出ている。
移送先の漏水が500トンも大量に通路に流れ出ている問題は、送る限度量で停止して水位低下で解かるまで1ヶ月知らなかった事に驚くばかりだ。
メルトダウンに2ヶ月解からず現実の出来事に、何も情報を把握できていない。
原子炉内部や原子炉建屋の各階の詳細な被害情報も不明だ。
情報開示が無いのならマシだが、本当に情報が取れてない。
危機意識が無さ過ぎる。

対策本部は東京に居て安全だが重大な事故が起きないか責任は取りたくない。
危険をのはらむ作業は諦めている。
高濃度汚染水にはお手上げだ作業は放棄された。
下手に調査もさせない東電の現場信用は出来ない。
実際は東電の協力会社の下請け作業員達が現場で働く何が有るか解からない。
現に死んだ作業員も居る。
緊急時にドクター居ない(現在は常駐)ヘリも来ない、病院迄5時間も心肺停止では助からない。


汚染水の処理概算予算が約25万トンで1月中旬まで531億円かかる。
ステップ2に作業が進展する見込みは無い。現状からの脱却に原子炉圧力容器の補修と原子炉格納容器の補修は工程表には無い。多量の汚染水を非効率に生み出す問題の解決に対処しない。
6ヶ月ー9ヶ月を要しても事故直後の状況と変わらない。
原子炉燃料が完全に安定令却するまで3年ほど汚染水を量産する事は金銭的に浪費である。
ステップ2で4300億円の見積もりだが、10%が汚染水処理で遥かにオーバーする。
不手際に為せる人災事故である。
その付けは東電自身が被るべきであり国民が電力料や税金で補う事は許されない。
原発事故の補償は数兆円になり、原発廃炉にも1-4号機で8千億円以上5-6号機も含め福島第一原発閉鎖なら1兆数千億円の費用が必要だ。何も東電にもたらさないマイナスだけだ。
東電は存続は財務的には出来ない。
国民負担になる。

東北地震と津波被害の復興費用も増税論が頻繁だ。
20年に及ぶ日本経済の停滞と人口減少老齢化問題と重なる。
リーマンショックからの不況デフレの中では、増税は無理が有る。
菅首相は震災復興の期間限定消費税増からの財政再建消費税へのすり替えを目論む。
復興構想会議は増税構想ばかりで本質的な復興からかけ離れている。

菅内閣不信任案の提出が現実身を増す。
可決されたら安住国会対策委員長は解散総選挙だと牽制する。
解散は東北被災地が選挙できない中解散は現実強引過ぎる。
菅内閣はズベテの選挙で連戦全敗だ内閣支持率最低で、不手際の限り敗戦は確実だ。
自民・公明勝ち民主は再び野党になる。
政界再編に繋がる。

菅が踏みとどまり信任を得ても民主離党がでる。
政界再編第1章の始まる。
菅が民主党の崩壊を招いている。
反小沢で就いた内閣総理大臣に縋り付く延命には手段を選ばない。
中曽根・小泉の長期政権に習うが如く劇場型政治に走る。
春にも退陣を震災原発で凌いでいる。

G8に参加数字だけの自然エネルギー構想だ。国会を1次補正で終わらせ逃げきりたい。
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by IDtaka3 | 2011-05-29 02:41

福島第一原発事故 東電データー漏れ

福島第一原子力発電所
・2号機について、原子炉圧力容器への注水用配管(原子炉給水系配管)の工事のため、復水器の水をタービン建屋地下へ移送開始(5月26日14:45)
・2号機の原子炉建屋内の事前調査を実施(5月26日15:19~15:32)
・2号機のタービン建屋トレンチにある滞留水(高線量の滞留水)の集中廃棄物処理施設への移送について、同施設の水量が地下1階床面に近づいたため、移送を中断(5月26日16:01)
・6号機のタービン建屋地下溜まり水(約400m3)を仮設タンクへ移送(5月26日9:00~19:00)
・6号機のタービン建屋地下の溜まり水を仮設タンクへ移送開始(5月27日9:00)
・放射性物質の飛散を防ぐ飛散防止剤を不燃物処理施設周辺他の約7,875㎡の範囲に作業員が本格的に散布(5月26日9:00~13:00)
・放射性物質の飛散を防ぐ飛散防止剤を、無人クローラーダンプにより、1号機原子炉建屋北側の約6,000㎡の範囲に本格的に散布(5月26日13:30~16:00)
・リモートコントロール重機によりがれき(コンテナ1個分)を撤去(5月26日9:00~16:00)

東電は福島第一原発事故ダーターに漏れがあった。
事故初期ダーター3・11-3・15日で、5日間を2分間隔のモニターリングデーターが存在していた。
10分間隔モニターリングデーターを出していた。
事故初期データーは事故対応の基本になる極めて重要なデーターである。
特に避難指示に欠かせないデーターの根拠となる。

東電の事故対応能力には疑問が有る。
レベル7の1-3号機のメルトダウンに至る。

原子炉損傷に1-4号機の燃料棒貯蔵プールの損傷に遅れ4号機が破損すた。
多数の水素爆発を引き起こし原子炉建屋の大規模破壊と高濃度放射性瓦礫が飛散した。
大気に多量の放射性物質の放出は広範囲になる。
10万トンを超えさらに増える多量の高濃度汚染水と2度も海に流出して海洋汚染が拡大した。
低濃度だが汚染水を数千トン海に問題意識無く廃棄した。

東電任せの政府対応と菅首相の複雑な対策本部乱立が指揮系統の混乱を招く。
原発安全安心組織では事故対応は出来ないから東電任せしか選択の余地は無い。
本来は危機管理に即応する原子力安全機関と組織が無くてはならない。
東電は現場で実働するが、指揮系統は現場常駐する政府機関危機管理するべきだ。
官邸が統率するなら直結するラインを持つべきだ。

官邸と原子力安全委員会に、東京本社に東電と原子力安全保安院と原発事故現場に福島現地対策本部の関係が複雑だ。

総てに意思決定が遅すぎる。原子力緊急事故対策が想定外にである。事故が無い原発神話に成り立っている。後手後手後の祭りだった。

原発を福島で終わらせる。原発開発の終焉。
安全はないコンセンサスは取れない。
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by IDtaka3 | 2011-05-28 02:05

福島第一原発事故 現場判断で継続 

福島第一原子力発電所
・1号機について、電源切り替えのため、原子炉格納容器への窒素封入を一時停止(5月25日9:14~9:18,15:16~15:18)
・1号機について、窒素供給用コンプレッサーが停止していることを確認(5月25日15:45)。予備機に切り替えて封入開始(同日19:44)
・2号機について、電源切替作業に伴い、タービン建屋トレンチにある滞留水(高線量の滞留水)の集中廃棄物処理施設への移送を一時中断(5月25日9:05~15:30)
・2号機について、燃料プール冷却浄化系から使用済燃料プールに淡水(約53t)を注入(5月26日10:06~11:36)(10:10~11:10にヒドラジンを併せて注入)
・4号機の使用済燃料プールについて、コンクリートポンプ車(62m級)により淡水(約121t)を放水(5月25日16:36~20:04)(16:42~18:49にヒドラジン約0.3m3を併せて注入)
・6号機のタービン建屋地下溜まり水(約336m3)を仮設タンクへ移送(5月25日9:00~19:00)
・6号機のタービン建屋地下溜まり水を仮設タンクへ移送開始(5月26日9:00)
・放射性物質の飛散を防ぐ飛散防止剤を不燃物処理施設周辺、固体廃棄物貯蔵庫周辺、事務本館周辺、正門付近及び展望台の約8,750㎡の範囲に作業員が本格的に散布(5月25日9:30~13:30)
・リモートコントロール重機によりがれき(コンテナ3個分)を撤去(5月25日9:00~16:00)

汚染水問題で集中廃棄物処理施設の移送停止で水位の低下が判明する。漏水が原因で1日70トン減っているが発見できなかった。移送前に十分な補修点検したの後がこの事態だ。配管から地下通路側に流れてた可能性が有る。地下通路の防水機能は不明で土壌へ漏水も不明だ。
不完全な防水体制と検査だった。迅速な調査が必要だ。

東電が海水注入中止の問題で実は現場原発所長判断で継続しており中止はしていなかった。
斑目原子力安全委員会委員長は「何だったのかと」結果には救われたが責任が消える問題ではない。
原子力安全委員会が権限ばかりで機関として機能していない、委員長からして資質能力が皆無な洪がつ報酬を約束された名誉職になり下がっている。
大規模原子力事故の内閣司令塔に助言する重大な立場である。原子力安全保安院と東電に指示監督する立場でもある。菅首相の政治的判断を専門的立場で立証する補助的役割を担う。
菅内閣の極めて政治的な戦略の後ろ盾になる。
斑目委員長は辞任しないが組織は解体した方が良い、菅内閣に延命の政治的不自然な判断に疑問なく同意する組織である。
経産省・原子力安全保安院の原発建設推進省庁から独立と合わせて早急に組織改革が必要だ。

東電の国有化で原発事故収束を急ぐ、組織改革は発電放電売電を分離する。

現場監督に権限を大幅に持たせる。緊急事態に対するマニアルの想定動作と判断の適正問題がある。
1号機で電源の喪失時にはじまる高熱と圧力から副流水注入を炉損傷の危険を想定するマニアルで、手動で水注入を停止したミスをする。
マニアルに基本的な想定ミスが重大事故へ繋がるメトルダウンを早める。
基本組織が安全神話の上に事故は起きないから管理徹底で問題はない事に原因が有る。

原発推進第一の行政産業の国策産業に地方自体は原発交付金で潤う構造がある。
政治・行政にダム開発予算の建設省に対し、経産省のエネルギー予算分捕取り増額推進が強烈にある。
資源エネルギーの無い日本の原発は安い効率高発電力が約束され問題は安全だけだった。
本とに安いのかデーター出しには疑問が有る。安全神話は福島第一原発事故で崩れた。
自然エネルギー発電に向かう流れになるが。東電始め電力の自由化が必衰だ、地域独占の解体送電分離
が進まなければならない。
スマートグリッド化の推進は、電力の自由化が重要で売電、買取と販売が問題である。
EDの普及とソーラー発電のシステム化が促進されスマートメーター管理が個人単位で全体の効率化を図る。
効率的な省エネルギー化が促進する。
自然エネルギー発電は多様なトライが出来る。

原発と反対には違いないだろう。原発は長い意味でコスト高である。日本にはまだ核廃棄の最終処分場所も無い。また危険度の高いプルサーマル・モックス燃料の事故が起きれば福島第一原発事故に規模では済まない。
3号機の一部538本の32本はMOX燃料だった。水素爆発が一番でかい規模だ。
臨海に達し易く、高温になり冷却もしにくい、放射性物質の極めて危険で発ガン率が高い、内部被曝では極めて危険だ。
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by IDtaka3 | 2011-05-27 02:53

福島第一原発事故 子供の未来に答えない政府 

福島第一原子力発電所
・1号機について、電源切り替えのため、原子炉格納容器への窒素封入を一時停止(5月25日9:14~9:18)
・2号機について、電源切替作業に伴い、タービン建屋トレンチにある滞留水(高線量の滞留水)の集中廃棄物処理施設への移送を一時中断(5月25日9:05)
・3号機について、燃料プール冷却材浄化系を用いて使用済燃料プールに淡水(約100t)を注水(5月24日10:15~13:35)(10:20~12:56にヒドラジン約0.8m3を併せて注入)
・3号機について、移送ライン及び建屋の点検のため、タービン建屋地下の溜まり水の集中廃棄物処理施設への移送を一時中断(5月25日9:10)
・6号機のタービン建屋地下溜まり水(約400m3)を仮設タンクへ移送(5月24日9:00~19:00)
・6号機のタービン建屋地下溜まり水を仮設タンクへ移送開始(5月25日9:00)
・放射性物質の飛散を防ぐ飛散防止剤を不燃物処理施設周辺、協力企業ヤード、事務本館周辺、正門付近、展望台の約8,750㎡の範囲に作業員が本格的に散布(5月24日9:30~13:00)
・放射性物質の飛散を防ぐ飛散防止剤を、無人クローラーダンプにより、2,3号機タービン建屋東側の約6,000㎡の範囲に本格的に散布(5月24日11:00~14:00)
・リモートコントロール重機によりがれき(コンテナ2個分)を撤去(5月24日9:00~16:00)

東電は、高濃度度汚染水の貯蔵施設について、容量の限度を5000トン程度引き上げる。
梅雨入りで地下水位が1~2メートル上昇すれば、プロセス主建屋に約4000トン、雑固体建屋にも約1000トン余分に貯蔵できるとみている。

移送先建屋の地下水の水圧に安定を計算しての安全策だが、現在溜まる大量の汚染水は、2度に渡り海に流れ海水汚染をしている。
1-4号機まで複雑で原子炉建屋4機から溜まり流れる。
4タービン建屋とそれに繋がる4トレンチトンネルも一杯に近い。何時また何処で溢れ出るか解からない。汚染水の量も多く、被曝の危険がある。
破損の確認は事実上出来ていない。

本来は補助的な水菅の循環冷却システムも穴開きで断念する。
汚染水の溜まり水を建屋事の循環令却システムにさらに選択肢は無くなる。
汚染水はこのまま数ヶ月放置される事が決定した。
10数万トンの汚染水を如何に除染縮小するかが課題となる。
原子炉圧力容器の穴と原子炉格納容器の穴を塞ぐ事が大事だが方法が調査出来ていない。
原子炉停止まで3年以上かかる。この状態での令冷却を如何に最小の規模に戻すかが問題だ。
方向性が未だに見えない工程表に見出せない。
政府は意図的に、肝心の部分を隠している。

原発事故調査委員会の人選が政府で進むが、震災復興委員会と同じ政府の増税絡みの思惑で、組織編制が透けて見える。
野党の国会内議会に委員会を置く事が妥当だ。
菅首相も政府組織も隠蔽絡みに塗れているところに委員会など相応しくない。

斑目原子力安全委員会委員長の「爆発は無い」の数時間後に水素爆発があり、混乱する官邸協議で海水注入に、再臨界発言で有ると助言から、「ゼロではない」は「ゼロの事だ」と言い逃れる。辞める気はない。

菅首相はフランスG8サミットへ震災復興と原発事故問題を世界にアピールして国際協調を安全をキーワードに点数を稼ぐ勘定だ。

福島県内の学校や幼稚園・保育園に公園などの、2マイクロシーベルト問題に抗議する文科省へ交渉するが取り合わない。
福島県独自で土壌の除染撤去なども有るが、国は菅首相の決定に揺るぎが無い危険性を容認する。
此れも原子力安全委員会の助言を根拠にしてた決定だ。
放射能汚染は補償の範囲を決定する基準になる。汚染基準地域内が補償対象でその外は損害の対象外となる。
20キロ避難地域の避難民に仮払いは出るが圏外の避難民は対象外である。
補償は法的根拠で支払う原則で危険度よりもし払い額心配している。
安全範囲が危険でも手をつけない子供の内部被曝は大人の数百倍になる。

デタラメ委員長と菅首相の辞めない頑固さにはあきれる。
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by IDtaka3 | 2011-05-26 02:10

福島第一原発事故 議事録無き司令塔の闇

○福島第一原子力発電所
・3号機について、燃料プール冷却材浄化系を用いて使用済燃料プールに淡水を注水開始(5 月24 日10:15)
・4号機の原子炉建屋開口部において空気中の放射性物質についてサンプリング作業を実施(5 月23 日14:17~14:37)
・4号機使用済燃料プールについて、コンクリートポンプ車(62m 級)により淡水(約100t)を放水(5 月23 日16:00~19:09)(16:08~18:30 にヒドラジン約0.3m3を併せて注入)
・6号機のタービン建屋地下溜まり水を仮設タンクへ移送開始(5 月24 日9:00)
・放射性物質の飛散を防ぐ飛散防止剤を展望台、協力企業ヤード、不燃物処理施設周辺、事務本館周辺及び正門周辺の約8,750 ㎡の範囲に作業員が本格的に散布(5 月23 日9:00~13:00)
・放射性物質の飛散を防ぐ飛散防止剤を無人クローラーダンプにより3号機タービン建屋東側の約6,000 ㎡の範囲に本格的に散布(5 月23 日11:00~15:30)
・リモートコントロール重機によりがれき(コンテナ4個分)を撤去(5 月23日9:00~16:00)

東電は24日、福島第1原発2、3号機の地震発生後の炉心状況などを模擬解析した結果、
原子炉圧力容器内の冷却水が失われていた場合、
2号機は地震から約101時間後の3月15日午後8時ごろ、
3号機では約60時間後の同14日午前3時ごろに核燃料の大部分が溶融し、圧力容器底部に落下し「炉心溶融」していた。
1号機は、地震発生から約15時間後に圧力容器が破損したとの解析結果も示した。

事故から2ヵ月半どの場合も1-4号機の1Fフロアー調査しかしていない。
モニター数値が1号機で、原子炉水位計が機能不良を確認した。2号機3号機も同じと推測する。
1ヶ月の水棺作業の無駄な時間と膨大な汚染水が残る。
メルトダウンに伴い原子炉圧力容器破損更に同時に多量の水素発生と連動する水素爆発が破損を拡大する。原子炉格納容器の破損1-3号機で汚染水が流れ出ている。
悪化した結果による推測ばかりだ。事故状況の調査を殆ど放棄していた。
未だに高濃度汚染の危険で調査を行わない、ロボットの投入も限定的だ。
このまま大量の汚染水を部分的に除染しながら、常温から循環冷却(空冷)水を原子炉圧力容器に再注入する。
システムが壊れた巨大な部分で汚染があり、危険地帯が現状のまま2-3年は不安定で危険度が多すぎる。汚染部分を少なくとも格納容器内までに収束させる必要が有る。
大量汚染の除染と除去は安心安全確保の課題だ。
完全に核燃料が冷却すれば、廃炉開始でメトロダウンした核燃料の撤去回収だ。
燃料棒プールの燃料は、破損は無いと観測で原子炉よりは先に取り出し回収移動出来る。
原子炉解体の海外の専用ロボットが多種多数必要だ 。

東電と官邸間での海水注入中止の問題で、複数の政府筋や関係者が明らかにした。
東電は3月12日正午ごろに海水注入の準備を決め、午後2時50分ごろに注入実施を決定。
原子力緊急事態でただちに首相に必要な情報を報告することを定めた。
原子力災害対策特別措置法15条に基づき、午後3時20分ごろ、
原子力安全・保安院に「準備が整い次第、炉内に海水を注入する予定である」と記したファクスで報告し、午後7時4分に注入を開始した。

菅首相は知らない事だと国会で答弁した。(官邸は議事録や記録が無い)
命令伝達が機能しない官邸指揮権だ。
原発法令に従う東電と監督指示する原子力安全保安院は厳密な関係だ。
東電内部での原発現場と現地対策本部と東京本店本部の意思決定は容易ではない。トップが12日まで不在だった事もある。
記録が有れば状況を確認できる。

菅内閣は情報の記録も無く隠蔽資質がそのものだ。
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by IDtaka3 | 2011-05-25 03:40

福島第一原発事故 1-3号機までメルトダウン・多面的なアプローチ

福島第一原子力発電所
・1号機について、「温度高」によりコンプレッサーが停止したため、窒素封入が一時中断(5月21日14:00頃)。バックアップ装置により窒素封入再開(同日17:11)。2,3号機で使用予定であった窒素封入装置に切り替え(5月22日11:23)
・1号機の原子炉建屋開口部において空気中の放射性物質についてサンプリング作業を実施(5月22日12:30~13:50)
・1号機について、コンクリートポンプ車(62m級)により使用済燃料プールへ淡水(約90t)を放水(5月22日15:33~17:09)
・リモートコントロール重機によりがれき(伐採木16本)を撤去(5月22日9:00~16:00)

国会ての答、弁海水注入を巡り
菅首相の官邸内の混乱と責任の擦り合いと曖昧さと、記録に無い不確かさと不審と疑惑だけが残る。
東電が監督官庁・経産省・原資力安全保安院に口頭で海水注入試験的開始を通達したが、この重大な作業を聞いてないと否定している。
東電は単独では殆ど作業は出来ない。原子力安全保安院の了解と指示が必要だ。
海水を真水から海水に切り替える問題は、東電が原子炉廃棄になる事で躊躇して大幅に遅れた。
事故調査委員会を設置する為に事故からの資料を回収して開示されて、色々な事が出てきている。
現場再度には全く権限は無くまた東電にも単独で了解を得て指示で作業はなされている。
原子力法規制と安全管理基準の指示で作業はなされる。
官邸が知らなかったは通らない。指令系統の不備に他ならない管理責任は政府に有る。
菅首相の「聞いてない事で指示を出せない」。無責任に程が有る。
官邸が再臨界の問題と海水注入に配慮する指示をしている。官邸の東電担当は現場作業に待ったをかける。何たる無策ななせる業だ。
その事で内部で責任の擦り合いだ。

東電は23日、福島第一原子発は2、3号機のタービン建屋などから高濃度汚染水を受け入れている集中廃棄物処理施設があと3~4日で満杯になる。
汚染水の浄化装置の稼働は、6月中旬にずれ込んで、タービン建屋の汚染水の水位が上がる。
海側の作業用トンネルをコンクリートで塞ぐ対策をとっており、海などへ漏れ出す危険性は低いとしている。

別に解かっていた事だ。
2ヵ月半程になる。当初は日に1千トンを越える注水と放水をしていた。
現在も日に注水を5-600トン以上に、格日に放水を100-400トンを加えている。
汚染水を過小に推計している。津波で数万トン溜まり水があり、そこに高濃度汚染水が混ざった。
数日前に10万トンを超えていると東電も認めている。
作業の障害は大量の汚染水だ。
汚染水処理をアレバ社に早くから頼めば最小限に抑えられた。
大胆さと細心さが足りない。
作業員の健康管理のズサンな非人間的な現場状況も問題だ。
人員が足りない、資材が足りない。工夫が無い。
夏場は夜間作業中心にシフトを多くしないと高温度で作業が出来ない。
基本は24時間体制が必要だ。
通常幹線の水道、下水、道路、工事は夜間が原則である。
危機感が無いから気長な工程表を出す。
人員も大分増えて来たが、雑多で多様に亘る作業も増えている。2千人程度だが少ない。



東電は、原子炉圧力容器の1-3号機までメルトダウンを認める。

メルトダウンの熱で破損した可能性が有るから汚染水が流れ,溜まらない。
2号機で原子炉格納容器の下部サブセッションチエンバーで水素爆発により破損が有る。
1号機、3号機も破損箇所は不明だが漏れている。
穴は放置したまま修復作業は全く考慮無しだ。
状況の確認すら行わない、修理は危険で出来ないと諦めている。

液体窒素を注入すれば、水が凍り流出が止まる冷却効果も期待できる。
技術的に配管に流せるか、どの位入れれば効果が出るか。
水道のバルブが止めら無い小径配管に液体窒素を外部からかけ凍結させて水道作業する。

気化窒素は水素爆発防止で現在も使われている。液体で運搬され貯槽している筈だ。
燃料が高温で水蒸気反応的な問題が無ければ原子炉圧力容器に入れて強力に冷却する。
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by IDtaka3 | 2011-05-24 02:47

福島第一原発事故 再臨界発言を虚偽否定

○福島第一原子力発電所
・2号機について、燃料プール冷却浄化系から使用済燃料プールに淡水(約56t)を注入(5月22日13:02~14:40)(13:04~14:03にヒドラジン約1.0m3を併せて注入)
・4号機について、コンクリートポンプ車(62m級)により淡水(約130t)を放水(5月21日16:00~19:56)(16:23~19:00にヒドラジン約0.4m3を併せて注入)
・6号機のタービン建屋地下溜まり水(約80m3)を仮設タンクへ移送(5月21日14:00~18:00)
・リモートコントロール重機によりがれき(コンテナ11個分)を撤去(5月21日9:00~16:00)

班目氏発言「再臨界、ゼロではない」と政府訂正。
「首相から再臨界の可能性を問われ、『可能性はゼロではない』との趣旨の回答をした」と改めた。
再臨界の問題が注入中断に影響した可能性に変わりはない。

官邸で協議内容は記録の開示は無くとも、官邸が虚偽の発言を容認する事は出来ない。
斑目原子力安全委員会委員長の「原子炉再臨界が起きる」助言が官邸協議された。
斑目委員長はTVに完全否定したが、官邸は事実を隠仕切れずに訂正する。
斑目原子力安全委員会委員長は不適格者であり、即刻辞任するべきである。
助言ミスで能力不足の責任は有るが、問題は虚偽隠蔽行為だ。

東電は22日、福島第一原発の2号機に続き、1、3、4号機の燃料棒プールでも、冷却水を循環装置を設置する。
2号機は23日から資材の搬入を始め、今月末には稼働予定。
1、3号機は6月下旬、4号機は7月中旬の完成を目指す。
1~4号機のプールは冷却システムが故障し、燃料の余熱で水が高温で冷却機能が不十分だった。
燃料棒の数が多い4号機などでは、水温がしばしば90度を超えた。
建屋のコンクリートは65度以上の高温に長期間さらされると劣化が早まる。
燃料棒をプールから取り出すまでは数年間かかるため、新たな冷却装置が必要になった。

1-3号機の原子炉圧力容器と原子炉格納容器は破損している。大量の汚染水が流れるままだ。
メルトダウンで現状は大まかな循環冷却システムしか出来ない。
損傷部分の修理は汚染の危険で実行できない。2号機では大量の高濃度汚染水に水没している可能性も有る。1号機と3号機で同様な状態の可能性が有る。
ロボット調査でも、まだ破損箇所の特定を確認も出来ていない。
原子力建屋の1F調査だけだ、地下は汚染水没で危険で,2F上階も調検査だ。

燃料プールは上階にある。
外部別建屋屋上に令却システムを設置して、燃料棒プールから配管を引きプール水を令却循環させる。
汚染濃度の浄化が問題になる。程度が低ければ水を今まで道理放水することで薄まる。
温度と蒸発が減れば残る水が減らない同じ水の循環では、濃度が増す分は除染の問題も必要なる。
汚染線量の調査と分析が必要だ。安定がどの位確保できるか基準が求められる。
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by IDtaka3 | 2011-05-23 02:44

福島第一原発事故 不可解な現場責任(現場権限外の判断)

○福島第一原子力発電所
・1号機の原子炉建屋に入域し、水位監視と線量測定を実施(5月20日9:30~12:15)
・4号機の使用済燃料プールについて、コンクリートポンプ車(62m級)により淡水(約100t)を放水(5月19日16:30~19:30)
・ゼオライトの土のうを1~2号機間スクリーン近傍に7袋、3~4号機間スクリーン近傍に3袋を設置(5月19日10:00~11:00)
・放射性物質の飛散を防ぐ飛散防止剤を野球場、展望台、協力企業ヤード及び管理型産廃処理場周辺の約8,750㎡の範囲に作業員が本格的に散布(5月19日10:30~14:00)
・リモートコントロール重機によりがれき(コンテナ5個分)を撤去(5月19日9:00~16:00)

・メガフロートが福島第一原子力発電所に入港(5月21日9:35)

海水注入問題で、官邸と東電の責任の擦り合いは見苦しい。
東電が先行して海水注入を初めるが官邸が知らなかった。
菅首相と原子力安全委員会が海水注入の協議中で、再臨界問題があり、東電官邸担当が現地に伝えて、海水注入を停止した。
原子力安全委員会は菅首相に向いて対応する。
原子力安全保安院を監査する立場も有るが機能していない。
東電はまず原子力安全保安院に事前に確認する筈だ。
海水注入が遅れた問題は、廃炉に直結するから東電が決断できなかったと思われた。
まして現場判断で出来る問題ではない。現場の混乱状況で責任を現場に押し付けて、知らない、仕方なかったで済ます。

海水注入廃炉を意味する。原発1基の建設と廃炉で数千億円だ。
現場判断の権限外に属する問題で、トップの最高経営判断である。株主責任も問われる。
経産省・原子力安全保安院の監査無しには有り得ない決断だ。
極めて重要な海水注入だけが、現場先行など有り得ない。
原子力安全保安院や官邸再度の記録が無い有り得ない、不自然だ。
官邸の「判断待ちで」海水注入を止めたが勝手に東電がして事で知らない。
東電側も思惑絡みで、賠償や会社存続問題で官邸に強くは出れない現状だ。

官邸が止めた事には変わりが無い失態だ。
知らなかったで済む問題ではない。
東電の連絡が記録が無いことが不思議だ。
現場には何も権限が無い、何も出来ない筈だ。

責任問題で隠蔽工作が行われている。
斑目・原子力安全委員長は「再臨海は言ってない」と否定する。見苦しい言い逃れだ。
官邸での事だ、ミスと責任を明確にする。
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by IDtaka3 | 2011-05-22 03:33