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イラク特措法改定1000人規模へ

イラク特措法は期限、装備、人員の規模は、規定改定が可であり。
閣議決定の事項内で、国会承認は不要。
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自衛隊が多国籍軍に国会閉会中になし崩しで閣議決定の前例でもう波留は無い。
派遣期間終了に1年期間延長と、オランダ軍撤退に派遣規模を600人枠から1000人規模にする。
運搬、警戒にブラックホーク大型攻撃ヘリ、迫撃レーダーなど装備強化する。
イラク特措法は、自衛隊の希望に外務省の無思慮、自民防衛族の思惑に、何の枠も箍も無く、なし崩しで閣議決定される。
自衛隊派遣がそんな方向で勝手に動き出している。
ヘリの攻撃装備はどの程度なのだろう。
イラクでは情報がなく官報だけの都合ばかり、事件が無いと報道に乗らない。
自衛隊活動も憲法違反の行為も黙認と言うより拡大解釈で切り抜けている。
イラクの自衛隊現場で無ければ解からない。
治安安全には情報が重要だ。
米英軍とオランダ軍にイラク軍警察との関係が強化され緊密化する利点と、武装勢力の標的により明確に選定される。
ブラックホークは便利なのだろうが、サマワの頭の上を飛ばして、占領政策の作戦と混同視される懸念だ。
米軍の空爆で犠牲が武装勢力だけでなく、一般市民も多数出ている事の懸念がある。
イラクの星型の真ん中に灯篭を立て記念碑作る無感覚な派遣業務ぶりだ。

バクダッドでは自動車爆弾が17人の死者をだす。
6度目のラムズフェルドイラク訪問。
by Idtaka3 | 2004-10-11 02:15
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