東京電力株式会社福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質
を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について 3ヵ月事の状況と3ヵ月後の予測について、来年1月9日時点で現状とほぼ同水位である。 地下水の流入問題が解決できないままに堂々巡りの汚染水処理である。 汚染スラッジが溜まる。濃縮廃液が溜まる。 タンク容量が増加して行くが汚染水は減少しない。 循環冷却が地下水で崩れて汚染水が増加減少しない為、何ら事故収束の次のステップへの調査すら出来ない、時と当事のまま進んでいない。 大量の汚染水で何も調査が出来ていない、破壊状況が分からない。他の方法での調査する手立てすら見いだせない。東電は7ヶ月間事故解決で何も出来ない、悪循環から抜け出す事ができない。 建屋カバー建設のかかる労力がどれだけの効果があるか、直ぐ必要な補強工事か疑問だ。 2号機換気フルター設置工事で、1号機同様に配管検査で水素濃度6,5%検出した、4%以上と酸素5%以上で水素爆発が起きる危険性がある。 東電の事故対応では7ヶ月間発見でなかつた。換気設置工事に関する検査で見つけるが、状況によっては水素爆発の危険が常にあった事に気が付かない7ヶ月間である。 埼玉県産ブランド茶「狭山茶」について、県は12日、新たに放射性セシウム検査をした347銘柄のうち、10銘柄で国の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)を上回ったと発表した。 静岡の干しシイタケで基準値超えもあった。 福島県の新米は全検査で問題が無かった。福島県の土壌がセシウムを吸収する性質が有るらしい。 米も安全は何より良かった。
by IDtaka3
| 2011-10-13 02:05
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