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サマワ近郊銃撃と200キロ爆薬

自衛隊派遣延長の行程が着実に進む、銃撃事件と爆薬200キロ発見される。
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宿営地内で自民党の武部、公明党の冬柴両幹事長が記念撮影をTVで伝える。
イラク出国済み8日午前帰国予定とこれまた早い。
国民の派遣反対の意見を封じ込める政治的な方便のつもりだ。
自動車爆弾などに利用可能かもしれない、サマワで起きた爆破事件で利用された組織のもしれない。

反米指導者サドル師派幹部ガジ・ザルガニ師は、
「陸自は占領軍」
「日本国民は、日本政府に陸自撤退を求めるべきだ」
派遣延長を問題として指摘している。
サマワの不安定要因との認識が政府には無い、リスクは覚悟なのだろう。
犠牲がでない事を願うより、派遣反対だ。

サウジアラビア西部ジッダの米総領事館襲撃事件
アルカイダのサウジ国内組織「アラビア半島のアルカイダ」
「ファルージャ制圧に報復」を表明
イラク制圧に反応した、反米テロ攻撃でイラク外の米国総領事館が狙われた。
イラク多国籍軍に自衛隊派遣している、日本は海外の外交施設がテロ攻撃の対象になりえる。
日本の民間企業でも大きな企業ビルなどターゲットのリスクかある。
狙われる理由は米国支持のイラク派遣にある。
by Idtaka3 | 2004-12-08 00:08
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