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ダイビングとイラク問題

ダイビングはガイドに前後をサポート及び安全管理をして貰う事が一般的だ。(1日2ダイブ)
ケアンズ・グレートバリアリーフではスタイルが違う。
ライセンスが有れば、パートナーとフりーで4ダイブできる。
ポイントのレクチャーをするが必要以外はガイドなしフリーダイブ
初のナイトダイブもサポートなしでOK。(ライト1本行ってらっしゃい)
ゲイジで最進度チィエックと潜水時間の申告、次のダイブまでのレベル算出(ダイブテーブル・ダイブコンピュター)後はダイブかキャンセルか自己判断だ。
だが、2ダイブめで設定進度オーバーして、タイム申告がセーフティーレベルオーバーしたらフィニッシュの通告。交渉したが駄目だ。
安全のルールと管理者責任の原則です。
自分の命は自分でリスクを負う、危険でも任せる。(自己責任の契約書のサインどおり)
だが管理原則は厳密に履行された。

「自己責任」の体験的な原利原則の一例です。

憲法で保証された国際的渡航に自由の原理原則です。
政府管理組織が困るからなんてのは理由にならない。
文句を言いながら、義務の履行は責任放棄の意志表示となる。(政治的コミット)
自国民救済の義務と権利から許されない。
「自己責任」問題は日本の社会風土からは効果的にマスメディアが同調して拡大していった。
読売(念入りな何度目の社説)リンク
国の事に口出すなと脅してる分けだ。(効果的面でした)
後の拉致家族は大人しく良いく文句は言わなかったと。(解放まで行方不明の要求無じゃね)

読売朝刊の三面中央は諸費用を調べて表示した。(迷惑料の例か)
読者の怒りを喚起する手法で、低俗が売りの三流週刊誌並。

心身がだいぶ参って居るようで心配です。
暖かく向かい入れるべき日本の現状が残念です。
ゆっくりお休みください。
時間が必要な事もあります。
by Idtaka3 | 2004-04-20 02:37
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