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文民の答弁と制服の回答

サマワ近郊のタリル空港が砲撃された事件について。21同日会見。
石破防衛庁長官は、「正確に把握できないまま運航することはない」
津曲義光航空幕僚長は「予定していた飛行を中止したり、新たな飛行計画を立てたことはない」(規定どうり計画実行ですね)
タリル空港の安全を適切に確認する必要がある。(隣接イタリア基地狙の判断どうかな)
近くクウェートに待機中の陸自派遣第2陣第2波を自空C130機で移送して、帰国組みの第1陣第2波を帰国予定しているはず。
安全移動で極秘計画だが判断任せて安心なのかな。
武装攻撃の安全基準などある筈も無く、経験もより確立に近い、それは多少危なくても行くのが自衛隊の与えられた任務なのです。
失敗したら責任とれば言いが、犠牲者は帰らない。
経験則からは、憎むべきテロリストの攻撃で、止む終えない状況の結果せあり責任とる人は居ないと思う。(日本の常識です)
小泉政権は青木さんに見放されて終わる。

スペイン軍イラクから1430人撤退完了。アメリカ軍が引き受ける。

米軍が持つ高性能暗視鏡の狙撃兵のみ可能な技です。
アルジャジーラのスタッフ射殺・ワリさんは、カルバラ中心部にあるホテル4階のバルコニーで取材中、バルコニーの壁から顔を出し、周囲をのぞいた瞬間、何者かに額を2発撃たれた。当時、付近は停電で暗かったという。
ファルージャでは狙撃兵が一人で2週間に24人殺したと自慢している。
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アメリカ軍は超最新兵器・軍事兵力・世界最強軍です、太平洋戦争、朝鮮戦争、ベトナム、湾岸戦争、アフガン戦争・イラク戦争と常に最強を証明していた。
ベトナムでは勝利無く撤退したが、戦争で負けたとは考え無い。
だから出きる、一度負けないとダメな国かも知れない、他人の痛みがわからない部分が保守的な体制になると出る国だ。
by Idtaka3 | 2004-05-22 02:25
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