政府答弁書、多国籍軍の参加要件
リンク 「目的・任務等は様々、定義はない」「武力行使や他国の武力行使と一体化」前提の確保は可能と判断で自衛隊の多国籍軍参加が出来る。 多国籍軍参加後に前提確保が崩れたら。(撤退の条件は何か) 「一概にお答えすることができない」(撤退する気は無いので回答は無い) 自衛官が死んでも英雄的特進に1億の保証で済む、(事故死扱い)問題は無く奥外務官や橋田さん事件ぐらいではぐらかすだろう。 非戦闘地域と認めない限り撤退は無いのだから。(撤退しない) 東北方面隊の復興業務支援隊(第2次要員)41人 リンク 北海道方面隊から東北方面の派遣部隊移行への繋ぎと引継ぎをする。 自衛隊組織の派遣計画は先の先まで出来ている。(派遣実績が重要だから) 近頃の危険は充分心得ている。 ワシントンポスト世論調査 「テロとの戦い」ブッシュ氏47%、ケリー氏48%と初めて逆転 ブッシュ氏がケリー氏を上回るのは対イラク政策だけ イラク安保理1546も効かないサミットやレーガン国葬も効き目なし。 イラクは現に散発的な武装攻撃は多発している。 オランダ軍の派遣が最長で3月まで1200人撤退する。 スペイン軍撤退後の同様に米英軍が引き継ぐのか?(サマワも戦闘が激化する) イギリスは、米軍の依頼で、NATO軍のイギリス兵を3000人派遣に向ける意向だが、フランス・ドイツの建前NATO軍での派遣はしないようだ。 米英軍とも兵力に装備と資金など厳しいようだ。(身から出た事) 治安は安定の見込みが無い。 アフガンも同様だが、先だ見えない、占領武力支配は終わりが来ない。 フッシュ政権では手は引けない、引く位なら、初めから起こらない戦争だ。 ケリー大統領誕生で、撤退の幕退きが速やかに出来るかは尚未知数では有る。 場合によっては、自衛隊はより不安定な状況になりかねない。 衆議院選で自民大敗すれば、小泉政権の消滅だが、即撤退にはならない。 一度出たら引くのは不幸な事件が無いと難しい。 起きてからでは遅いはすなのだ。 世論が無関心なのだ。
by Idtaka3
| 2004-06-23 01:45
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