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防衛庁で出隊の行事・

第2次イラク復興業務支援隊の1次隊と交換要員90人が2波に分かれてイラクサマワ入りする。
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任期は6ヶ月と支援内容の調整や、現地広報だ。多国籍軍に7月1日で参加となる。
調整は多国籍軍がらみでどのようになるかが想定できない。
多国籍軍を統括指揮権を持つという米軍の指示が非公開の作戦行動であり、調整され組み込まれても自己判断だとなるのだろう。
サマワで米軍車列が攻撃され直後に自衛隊が通過したり、近郊オランダ軍が空港近くの仕掛け爆弾直後に自衛隊車列が通過も、僅かのタイミングで被害を受ける。(危険と隣り合わせに直面している事実)
オランダ軍も積極的治安維持から、「地域治安部隊」のLSFに委ね夜間など補助的活動業務にする。
3月で完全に撤退も決定した。
自衛隊はアメリカと運命を共にする気の小泉政権だから撤退は未定。
国連決議1546では2005末までだが、閣議決定で延長決定など得意だから当てにならない。
アメリカはアメリカが必要と考える限り撤退はしない。(ブッシュとネオコン)
不可能な敗北の中に勝利を夢に見ている行為だ。
歴史的必然に挑む力を信奉するものが陥る過去の教訓に学んでない。
イラク戦争は介入ではなくアメリカが自ら開戦戦争した。開戦の根拠は喪失した、間違えたわけではない各国の反対を押し切り有志連合で突っ込んだ。
撤退が相次ぐが参加は無い。世界的に各国で世論評価でイラク戦争は間違である。
イラク復興スケジュールに添い、現状前進のため1546決議がなされた。
戦争はブッシュ大統領によって決定遂行された。
アメリカの戦争責任と当事者が占領している問題など許されないが排除する力は無い、アメリカに世論調査が大統領選に反映すればブッシュとネオコンは排除される。

各地で武装勢力が活発に攻撃を仕掛けている。
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自爆など爆弾仕掛けに見る、外国勢力が目立っている。
by Idtaka3 | 2004-06-27 04:24
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