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米軍ヘリ墜落「マフディ軍」と交戦

ナジャフで警察及び米軍とシーア派武装勢力との激しい戦闘再開だ。
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死傷者詳細は明確ではない。
政権移譲と100人諮問会議と1000人国民会議開催に向け暫く選任に繋がる各派の状況判断と選出運動や、多くの拒否が相次ぐ。
開催も延長され、その間誘拐人質と要求開放または殺害に自爆テロ攻撃は頻発する。
散発的な武装攻撃と要人暗殺。
米軍にある程度対抗する勢力は、ナジャフなどシーア派「マフディ軍」に、スンニ派のファルージャは旧イラク軍精鋭なと米軍犠牲が多数出ている。
暫定政府が外国人保護専用部隊を900人で発足だがバクダッとを中心に推移するのだろう。
イラク全土に広がる、外国人ドライバーのトラック輸送は広範囲で、多人数の移動を見る事は出来ない。
可決の糸口も出口も無い、ゲリラ戦の毎日だ。
地域情勢によってはより大規模な武装勢力が民衆の中からまた起こる。
撤退する国は増えるだろうが、参加する国は増えない状態だ。

自衛隊も攻撃目標に成らないとも限らない危険を孕んでいる。
自衛隊も撤退のタイムテーブルを作成し早急に撤退した方が賢明だ。
イラクは雇用が必要だ、警察なのの雇用ばかりでインフラ建設が重要だ。
石油の輸出だが透明な事業が求められる。
by Idtaka3 | 2004-08-06 01:57
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