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自衛隊宿営地迫撃攻撃の着弾は100M程と確認

3発の迫撃攻撃の着弾だが最短距離になった。
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ナジャフ戦闘のシーア派サドル師のマフディ軍団と、サマワの同組織が連動した攻撃と見る。
4月も同じ状況で迫撃攻撃を2度受けた。
現在駐溜は第2陣派遣隊で初めての攻撃となる。
10日午前2時ごろ発射と着弾を自衛隊員が聞いている。
着弾時は地響が感じられたらしい。
前回も塹壕に飛び込んで危機を感じたとの感想があった。
現在は隊員の実感を直接的に情報として伝えることが無いようだ。
最短の着弾は数10Mだったと。
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隊員はコンテナハウスで就寝中で、着弾で防弾防弾チョッキを付け装甲車など一部は今回も、朝まで警戒して過ごした。
かなり緊迫した状況だと思うが、先の帰国報告では何事も無かったと(なんか健忘症気味だ)
日本で望む上層部、政府に添った回答しか出来ない、現場制服組の不正確な判断は正常に機能しない些細な現実。
防衛組織に厳密が以下に大切かを認識していない恐ろしさを感じる。
正式な報告書や一般に知られる情報で認知済みであるから、以下詳細は省略なのか疑問だ。

ナジャフ攻撃など治安維持不安定化で、ポーランド軍は指揮権を米軍に引き渡す。
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年明けに早急な大幅撤退を表明している。
ポーランドは米国に大量破壊兵器問題で騙されて、イラク派遣に参加したと発言もある。

お気楽な夏休みの小泉首相は来年も靖国参拝を言明まさに信念の中国嫌だ。
北朝鮮の2度訪朝も外交得点に選挙用の強壮ドリンクのぐい飲みだ。
流石に2度目は効果薄にジェンキンスさん親子の北から引き出したが敗北だ。
人材不足に自民で首が繋がり読みと強かさが身上でまだまだ元気だけはある。
同調する日本の新保守とも言える意見が読売など盛んに特集される。

国家組織と外交ばかり論じていながら、財政破綻の責任は全く論じようとしない。
停める努力も見えない、小さな行政、小さな政府に少ない財政で膨らんだ行政と無駄な組織の削減無しには先は見えない。
行政と政府機関に関わる要員の死活問題でだ。
民間と同様にリストラだが、自分の首は自分では切れない。
郵政民営化など瑣末なレベルだ。
by Idtaka3 | 2004-08-11 02:40
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