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JOC組織(機構)権限とその採決とは?

一番天っぺんが文部科学省で、その所管公益法人の一つに、財団法人日本オリンピック委員会がある。(各財団法人の上に組織されてはない)
法令に基づく事務・事業の委託等・推薦等として、国からの補助金・委託費等交付をうけている。(国に代わっての組織といえる)
結果と場合いによっては、行政指導とか出来るのかな?
オリンピックに出るには、各協会組織のJOC登録が事務的に必要で、国から委託されているわけだ。
IOCの決めたアテネオリンピック出場権は岡本依子選手が取得できた。
オリンピック派遣はその事業を委託されているわけでもある。

竹田恆和JOC委員会委員長はHPビデオで(・・選手が万全の体制で臨む事が出来るよう私どもJOCとしては各競技団体と総力を結集し・・)
立派に発言している。
国民の代表で行く選手に問題が無いし、国の委託事務及び事業を速やかにお願いしたい。
その責務と責任は重が、国民の代表選手のサポーターで主役ではない。

華やかにTV紙面を飾る注目選手達だが、岡本依子選手はシドニーメダル18個と貴重で少ないメダル獲得者でも有る。(情けない数だ)
アテネでも高くメダルを期待できる、参加するだけで満足の選手レベルではない。
JOCはしっかり仕事して下さい。
by Idtaka3 | 2004-03-22 02:56
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